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工事内容詳細

屋根メンテナンス、どれがおすすめ⁈

2025/01/22
屋根工事

皆様のお家では屋根のメンテナンスをされていますか⁇
見えにくい場所なので、「やった方がいいのかもしれないけれど、どうすればいいのかわからない」という方も多いはず!
しかし、屋根も家の一部なので外壁やお部屋と同じようにメンテナンスを考える必要があります🤗🌟
屋根のメンテナンスには屋根塗装葺き替えカバー工法の3種類があります。
今回は主にこの3種類のメンテナンス方法についてご紹介します⭐!


【屋根塗装】
現在の屋根材に塗料を塗布することで雨や紫外線から守るためのメンテナンス方法です。
塗膜(塗料を塗ってそれが固まることで、作られる塗料の膜のこと)が屋根材を覆い、紫外線や雨水などから保護する役割を果たしています。

3種類の中で比較的価格が安く、遮熱塗料を用いると室内の温度が一定に保たれます。
そんな屋根塗装ですが、行う必要があるかどうかは屋根の種類によって少し違いがあります、、😐!

◆塗装が必要な屋根
・スレート屋根(カラーベスト)
・金属系(ガルバリウム鋼板など)
・セメント瓦

  

◆塗装が不要な屋根
・粘土瓦(陶器瓦・いぶし瓦)

塗り替えの目安は10年~15年と言われていますが、屋根の状態はお家によって違いがあるので
気になる方は一度屋根診断を受けられることをオススメします😄✨

《施工事例》
       


【葺き替え工事】
現在の屋根材を全て撤去し、新しい新品の屋根材を被せるメンテナンス方法です。
屋根に複数のひび割れがあったり、苔やカビが発生していて劣化が著しい場合や雨漏れなど、
屋根塗装やカバー工法では対処できない場合は葺き替え工事が必要になります。
ほかの屋根メンテナンスより費用が高い分、家の寿命が延びたり家の外観を新しくすることが出来ます😆!

《施工事例》
       


【カバー工法】
現在の屋根の上から新しい屋根材を重ねるメンテナンス方法です。
屋根材を剥がさずに、その上に防水シートと新しい屋根材を重ねていくので、屋根材が二重となります。
よって、お家の断熱性防音性遮音性が高くなります!

ただ、屋根の状態や建物の形状によってカバー工法を選択できないということもあるので、注意が必要です、、💦!

《施工事例》
         


いかがでしたか?
お家の屋根にあったメンテナンスを適切な時期に行うことで大切なお家を長生きさせましょう!

施工までの簡単な流れ
①現地調査
お問い合わせ後、ご自宅へ伺いお家の計測や、ニーズをより深くヒアリングしていきます。

②お見積もり
塗料も様々なものがありますので、ご希望に沿った内容をご提案させていただきます。

③ご契約
ご提案内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

④職人による現地調査&お打ち合わせ
お見積内容に問題がないかチェックを行います。

⑤施工
お家によって様々ですが、一週間以内に終わることが多いです。
点検などアフターフォローも充実しております!

当社では、お見積は無料で行っております!お気軽にお問い合わせください。

↓お問い合わせはこちらから↓

 

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